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2018年5月13日日曜日

2018年度 第五回 野菜作り

本日は第5回野菜作りを開催しました。

トマト、ナス、ピーマン、唐辛子の定植を行いました。
まだコンパニオンプランツとして、
ネギ、 枝豆、バジル を一緒に植えました。

以下自然菜園の本から 抜粋です。

ネギは根に共生する微生物から抗生物質が出ていて、病原菌の繁殖を抑えてくれます。 植え穴に根をからむように植えると連作障害を防ぐ効果があります。

枝豆は根に根粒菌などが共生し、根粒菌は根から養分もらい空気中の窒素を固定して土を肥やして豊かにしてくれます。 また水はけの悪い菜園では余分な水分を吸収してくれます。

バジルなどのシソ科のハーブは特有のにおいで他の科の多くの害虫に対して忌避効果があります。また、病原菌を寄せ付けない作用を持っています。

またマリーゴールドも次回植える予定です。 オレンジ色の花が咲くのですが 、線虫と呼ばれる 虫の 抑制効果があります。


また春野菜を収穫してもらいました。

こんな大きな袋にたっぷりほうれん草などが収穫できました。

子供達は虫取りに 大忙しです。

マルチシートに穴を開けて定植していきます。

またきゅうりが大きくなってきたので
行燈保温を外しました。

また芽かきを行いました。

以下自然菜園より抜粋。

きゅうりは生育初期に親づるの草勢を強くし、根を深く張らせるために、定植後、開花し始めたらは巻づるは残して5節までの脇芽、花芽はかき取り、生育初期の果実負担をなくします。

ほうれん草を全て収穫したのでトウモロコシを植えてもらいました。


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