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2018年4月15日日曜日

実験の畝の様子



実験の畝では無耕起で、 いろんな野菜を混植させて どういう風に成長するか 試しています。

にんにくの 畝にレタスを定植しました。あいた場所に穴を掘ってレタスを定植します。切った草などをひいて、米ぬかをまいておきます。耕したり石灰をまいたり肥料を撒いたり せずにそのまま 定植します。自然農法と呼ばれる やり方です。

春キャベツを収穫した後に も定植しました。 なお春キャベツは大きくなってきて今にも割れそうなのでたくさん収穫しました。

にんにくの横に植えていたほうれん草が大きくなってきました。この様に、空いた場所にどんどん野菜を 植えていきます。

またその隣の小松菜も大きくなってきています小松菜は少し虫に食われていました。ほうれん草と違って小松菜は害虫にやられやすいので 今後注意したいと思います。

また人参も出てきました。

枝豆も芽が出ました。普通は一箇所3個植えるようなのですが、もったいないので一個だけ植えて発芽させました。
うまく芽ができてないのもあったので、やはり3個まいて、発芽して間引くか、苗で育ててから定植した方が良いと思いました。

かぼちゃきゅうりスイカの苗が大きくなってきています。
かぼちゃ、きゅうりは比較的寒さに強いのですが、スイカは寒さに弱いので少し黄色くなってきたので、夜は家の中に しまうようにしました。

隣の畑は菜種が満開です。

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