母親の畝の春野菜の準備をしました。
以前黒豆を植えていた場所に耕運機をかけました。
有機石灰と 発酵牛糞と 籾殻燻炭を 混ぜます。
発酵牛糞は土を柔らかく燻炭は微生物のすみかになります。
また刈り取った草は積んでおいて
からせて堆肥にします。
また畑の隅に置いていた野菜の残渣 の土を堆肥として混ぜました。
刈った草や野菜を 腐らせて また土に戻すようにして 循環させます。
貸しうねりの通路に マメ科の 花と
えん麦を蒔きました。
マメ科のクリムゾンクローバーは 土を
豊かにするので 、通路に伸びた根が よく育つようになります。
えん麦は ハムシの被害を防止します。
レタスも大きくなってきています。
貸畝の春菊がちょっとだけ芽が出てきました。(左上)
かぶらは花が咲いてきました。
冬用のかぶらなので春には向いていないようでした。
花が咲き始めると実は大きくならないので 今回のカブラは失敗でした。
春キャベツが 病気にやられていました。
葉っぱが 溶けているところは除いて 特にひどいキャベツについては 引っこ抜いておきました。
押し込みすぎて風通しが悪くなったのが原因かなと思いました。
にんにくは葉っぱの色が黄色くなって だんだんと枯れてきました。
黄色い箇所はハサミで切って草マルチをして 米ぬかをまいておきました。
冬の間小さかったほうれん草がだんだんと大きくなってきました。
玉ねぎはまだまだ小さいです。
スナップエンドウなどが大きくなってきたので支柱を立てました。
イチゴの花が咲いたので綿棒で受粉をしました。
またヨモギ発酵液というの作りました。
よもぎを黒砂糖で発酵させます。
できた ヨモギエキスを野菜にまくと野菜が元気になるということです。
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