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2018年1月6日土曜日

実験畝の白菜

実験の畝の白菜で 胚軸切断挿し木をしていない白菜を収穫しました。
前回の挿し木をした白菜は虫に食われて可食部が少なかったのですが、今回は、家内いわく、可食部が多く、身もつまり、虫も少なく見た目も綺麗と言う かなりうまくできた白菜でした。
野菜畑の本によると挿し木をすると根が多くはり、病気に強い白菜ができるとあったのですが 今回は反対の結果になりました。 
挿し木の白菜は定植が少し遅れたので結果的にあまり成長しなかったような気がします。ですので挿し木にする場合はもう少し早めに苗を育てる必要があるかと思いました。
 
本日の他の収穫野菜です。
実験の畝の大根はやっとそこそこ大きくなってきました。
自然菜園の本によると大根は無施肥でよく育つということなので、追肥はしていないので成長するのは遅いですが、とりあえず時間さえかければ大きくなりました。

畑にあるレモンからレモンシロップを作りました。農薬がかかっていないので皮ごと作ります。

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