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2017年11月25日土曜日

下仁田ネギの収穫


中村さんから頂いた下仁田ネギが収穫できました。
自然菜園の本によると、ジャガイモの後に長ネギを植えるとよく育つということなので うえていましたが 大変大きく育ちました。

ただ長ネギなのにあまり長くならなかったのでおかしいなぁと思っていましたが 
調べてみると 下仁田ネギとはこのように太くて短いネギということがわかりました。
温めると 甘くなるということで ラーメンに入れて食べてみると
シャキシャキしてすごく美味しかったです。

これは 、来年は もっとたくさん 作ろうと思いました。

冬野菜の苗作り

赤かぶら、紫かぶら、紫からし菜の 苗が大きくなってきたのでポットに移し替えました。

温床箱にしまって大きく育てます。

2017年11月19日日曜日

冬野菜の状態

実験の畝のブロッコリーが大きくなりました。なぜかこれだけ大きくて他はまだ小さいままです。

確かここにはキュウリを植えたのですが
そのきゅうりはあまり大きくならなかったので その時の肥料が残ってたのかもしれません。

挿し木のレタスは ほとんどなくなってしまいました。レタスは挿し木はしない方がいいと思います。

全体的にはこんな感じです。

白菜は なんとなく巻いてきたので うまくいってるみたいです。

挿し木の白菜はまだ小さいままで、巻いていません。白菜は植える時期が遅いと巻かないということなので もしかしたら失敗かもしれません。

キャベツも少しだけ巻いています。

ちなみに母親の畝のキャベツはこんなに大きくなってます。

紫水菜がやっと大きくなってきました。
ただ見た感じ弱いので育てるのは難しいと思いました。

ほうれん草もなかなか大きくなりません。

中玉トマトは大きくなってくるのですが 雨が多いせいでなかなか赤くなりません。

先程の実験の畝のブロッコリーは収穫しました。すぐに茹でて食べました。
なんとなく味が薄いような気がしました。

レタスのこれ以上大きくならなそうなので収穫して食べました。こちらもなんとなく苦いような。

衣装ケースで育てていた、紫かぶ、赤かぶ、紫水菜の芽がが出てきました。

いつも母親が育てているブロッコリーやレタスを食べていると、味が濃くて美味しいなあと思っていたのですが、自分が育てた野菜は何となく味が薄いような感じがしました。

草マルチをしているので土寄せはしなくてもよいと 自然菜園の本に書いてあったので追肥をしても土寄せをしていなかったのですがそのせいで肥料があんまり聞いていなくて成長が遅いような気もしました。

後、有機肥料を使っているので 効果が出るのが遅い というのもあるかもしれません。


イチゴ定植、インゲン、絹さや、スナップエンドウの種蒔き

先週耕した畝にイチゴを定植しました。
油かすをまくと、甘くなるようです。

約50個程植えました。

また豆も蒔きました。

3列に1種類づつです。
寒い雪の下、じっくりと根をはって、来年の春に美味しく成長します


実験のうねにも植えました。
コンパニオンプランツとして、
ニンニクとネギも植えています。
病気になりにくいという事です。

12月16日(土)見学、収穫体験会


見学&収穫体験会 
12月16日 10時〜12時
で実施します。
無料ですので、どしどしご参加ください。
事前予約が必要ですので
nouen.sharing@gmail.com
まで 連絡をお願いします。


農園シェアリングを中村さんと母親と私とでやってみて、こんな感じなら無理なく行けそうかなという運営方法としています。
またチラシを近隣に配布予定です。

運営は、母親にだいぶ依存しているので、自分も早く 野菜作りに詳しくならないといけないなと 常々思います。

2017年11月13日月曜日

春野菜の畝(農家用)

いちご、いんげん豆、玉ねぎの畝を作成しました。中村さんに手伝ってもらったので大助かりでした。

パンジーの苗を持って帰ってもらいました。

大根の隣に植えたえん麦、ライ麦が生えてきました。

中村さんの畝のブロッコリーをだんだん大きくなってきました。

全体ではこんな感じです。

再来週ぐらいには収穫できるということでした。

2017年11月5日日曜日

干芋の作成

以前とれたサツマイモを干し芋にしました。ヘルシオで ふかした芋を 1 cm ぐらいに切って天日干しします。干し芋は個人的に好きなので たくさん作りたいと思います。

母親の畝では巨大なさつまいもがめちゃくちゃ取れたので 、これらも干し芋にして、長く保存したいと思います。

かぶら、水菜の育苗

今年は、かぶらと水菜が害虫にやられてほとんどうまく成長していません。母親によると台風が2回来たので水はけが悪くなり虫も発生したということです。

そこでこれらについては、種を直接植えるのではなく、苗を作って植えてみる実験をします。種まきトレイに蒔き、育苗箱に入れて育ててみます。

えん麦、ライ麦の種蒔き


ライ麦とえん麦をまきました。春にタネを取っておいたのを使います。

まず落花生を収穫した畝に撒きます。野菜畑の本によると、落花生は痩せた土地が良いらしく、麦は余分な栄養を吸収してくれるので落花生との連作が良いということです。

また 畝の間の通路にもまきました。
自然菜園の本によると害虫が 麦に寄せられて 野菜の被害が減るということです。

サツマイモの畝の後にも蒔きました。
さつまいもも痩せた土地がいいということなので 麦と連作をします。

2017年11月4日土曜日

イチゴの定植

中村さんの畝で
イチゴと春キャベツの定植をしました。
イチゴは来年6月ぐらいに食べれるようになります。

いちごは泥に汚れないように マルチをひきます。

中村さんの畝のブロッコリーです。
レタスは収穫してもらいました。

大根です。その奥のかぶらなどは虫にやられてうまく成長していません。今年は台風が二回来た影響で雨が多く虫が大量発生しています。

鶏糞を追肥してもらいました。

実験の畝の残りの生姜をとりました 。

人参の間引きをしました。

白菜にてんとう虫がいました。アブラムシを食べてくれるということです。