中村さんがなかなか時間を取れなかったのですが 、本日天気も良く丁度中村さんが時間を取れたので 冬野菜の植え付けを一気にしてしました。
夏野菜を全ておこして耕し、一畝は春野菜用(春キャベツ、イチゴ、春玉ねぎ)として残し、2畝は冬の結球野菜用(キャベツ、ブロッコリ、白菜、レタス、カリブロ、芽キャベツ)の苗の植え付け、 一畝は冬葉野菜用(春菊、ダイコン、人参、大かぶら、小かぶら)の種蒔き
をしました。
少ない面積でなるべく多くの種類を収穫できるようにしました。中村さんは結球野菜が今まで上手くできたことがなかったので今回特にそこを勉強したいと言う事でした。
結球野菜は寒冷紗でトンネルをしました。今の時期、モンシロチョウが多く、何もしないと 卵を産み付けられて青虫に葉っぱを全て食べられてしまうので、農薬をまいて駆除するか、もしくは無農薬の場合は寒冷紗をします。
少ない面積ですので無農薬で寒冷紗とします。ただしネキリムシ対策としての薬はまきました。
冬葉野菜です。中村さんに好きな物を選んでもらいました。
種蒔き後に籾殻を振っておきました。
また母親の畝の白菜の植え付けの 手伝いをしてもらいました。
30個あります。
手伝ってもらって助かりました。
玉ねぎの種まきも手伝ってもらいました。玉ねぎは今頃から種まきをして 冬を越しして来年春に収穫できます。
タキイのネオアースと言うのが毎年使っていて良いと言うことです。
筋をつけて一粒ずつ2cm 間隔で千鳥に置いていきます。
最後にピートモスをかけると良いと言うことです。
なかなか時間が取れずに冬野菜の植え付けができませんでしたが
一旦植え付けてしまえばあとは追肥、間引きだけで良いので早く終わらせることができてよかったかと思います。
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