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2017年9月30日土曜日

さつまいもと落花生の収穫

さつまいもと落花生の収穫をしました。
さつまいもは縦植えとしていたので
根の直下に固まってできていました。

寝かし植えだと横方向になるので掘るのが大変ですが縦植えは楽です。数は少ないですが型は大きいです。

また枝豆を混植してたので一緒に収穫しました。枝豆もさつまいもも 肥料がない土の方がよく育つので 、 コンパニオンプランツとして 良いようです。

落花生も半分だけ収穫しました。
大きいのもありますが小さいのも少しあるので もう半分はもう少し後で収穫したいと思います。

枝豆です。丹波の黒豆を枝豆として収穫しました。
肥料を多く与えていたトウモロコシにコンパニオンプランツとして植えていた枝豆は 、葉っぱばっかりが大きくなってほとんど豆ができなかったので、肥料を必要としない野菜と一緒に育てるのが 重要かと思いました。

さつまいもです。草マルチをしておいたので 土も適度に柔らかく、収穫も大変しやすかったので良かったです。

冬野菜の間引きと追肥

本日は中村さんが植え付けから2週間目なので葉野菜の間引きと
結球野菜の追肥を行いました。

実験の畝の 結球野菜にも ぼかし肥料の追肥をしました。

ニンニクの芽がだいぶ成長してきています。

大根と人参も成長してきました。

選手撒いた、赤かぶなどの種も
無事芽が、出てきました。



2017年9月24日日曜日

赤かぶ、紫かぶ 、紫からし菜、紫水菜の種蒔き


自分が紫の野菜が好きなので紫関係の冬野菜を植えました。

紫のかぶらです。 岐阜の在来種で値段も安かったので買いました。

からし菜です。
キャベツなどの側に育てるとモンシロチョウよけになるということなので実験でも育てたいと思います。

紫の水菜があったので珍しかったので買いました。

ホウレンソウと
春菊です。

これも岐阜の在来種赤かぶです。

ちょっと変わった野菜もだんだんと育てていきたいと思います。

夏野菜の自家採種

夏野菜から種を取りました。

ピーマン、きゅうり、なす、唐辛子、ゴーヤです。
キュウリとナスは巨大化するまでほっておいて熟させて種を取ります。ピーマン、唐辛子も真っ赤っかになるまで放っておいて種を取ります。ゴーヤは黄色になって種が赤くなるまで
熟させます。

左が赤いゴーヤの種で 右が 赤い部分を取り除いた種です。



来年はこれを植えて
ちゃんと育つか実験したいと思います

2017年9月23日土曜日

キャベツ、ブロッコリ、白菜の挿し木苗の定植

先週植えたキャベツとブロッコリーの畝に挿し木で育てた同じ苗を植えました。

先週植えたキャベツ

本日植えた挿し木のキャベツ

また新しい畝に白菜とレタス も植えました。こちらも普通の前と挿し木の苗の比較をします。


2017年9月18日月曜日

中村さん冬野菜植え付け


中村さんがなかなか時間を取れなかったのですが 、本日天気も良く丁度中村さんが時間を取れたので 冬野菜の植え付けを一気にしてしました。
夏野菜を全ておこして耕し、一畝は春野菜用(春キャベツ、イチゴ、春玉ねぎ)として残し、2畝は冬の結球野菜用(キャベツ、ブロッコリ、白菜、レタス、カリブロ、芽キャベツ)の苗の植え付け、 一畝は冬葉野菜用(春菊、ダイコン、人参、大かぶら、小かぶら)の種蒔き
をしました。

少ない面積でなるべく多くの種類を収穫できるようにしました。中村さんは結球野菜が今まで上手くできたことがなかったので今回特にそこを勉強したいと言う事でした。

結球野菜は寒冷紗でトンネルをしました。今の時期、モンシロチョウが多く、何もしないと 卵を産み付けられて青虫に葉っぱを全て食べられてしまうので、農薬をまいて駆除するか、もしくは無農薬の場合は寒冷紗をします。
少ない面積ですので無農薬で寒冷紗とします。ただしネキリムシ対策としての薬はまきました。

冬葉野菜です。中村さんに好きな物を選んでもらいました。
種蒔き後に籾殻を振っておきました。

また母親の畝の白菜の植え付けの 手伝いをしてもらいました。 

30個あります。
手伝ってもらって助かりました。

玉ねぎの種まきも手伝ってもらいました。玉ねぎは今頃から種まきをして 冬を越しして来年春に収穫できます。
タキイのネオアースと言うのが毎年使っていて良いと言うことです。

筋をつけて一粒ずつ2cm 間隔で千鳥に置いていきます。

最後にピートモスをかけると良いと言うことです。

なかなか時間が取れずに冬野菜の植え付けができませんでしたが
一旦植え付けてしまえばあとは追肥、間引きだけで良いので早く終わらせることができてよかったかと思います。

2017年9月16日土曜日

キャベツ、ブロッコリの定植と胚軸切断の苗の準備

実験畝でキュウリ、カボチャを植えていた畝に、キャベツ、ブロッコリの苗を植え付けました。
畝は耕運機で耕さないで、消石灰、くん炭、堆肥、ぼかし肥料を鍬で軽く耕しただけとしました。自然菜園の本によると土の中は色んな微生物が上手く共存しているのであまり壊さない方がいいという事です。
モンシロチョウ避けに防虫ネットを張ります。1.8m×5mで、カーマで1000円で買いました。
またレタスは虫避けになるという事なので間に植え付ける予定としています。(レタスは現在育苗中です。)
また、実験で同じ苗で胚軸切断挿し木苗を作成します。
キャベツ、ブロッコリ、レタス、
白菜で比較します。

2017年9月9日土曜日

冬野菜の畝準備

キュウリ、カボチャを
一旦 刈り取り冬野菜用の畝を作ります
キャベツとブロッコリーの苗が大きくなってきたので植え付けます。

実験畝では、大玉トマト育てていた後に にんにくを植えます。自然菜園の本によると、トマトの後作に 良いと言うことです。

また去年冬野菜を植えていた畝が草だらけになっているので草刈りをしました。

草は 里芋、生姜の畝に草マルチとしてしきました。
草マルチをしておくと雑草が生えないので 便利です。

トマトの脇芽から育てた苗から若干トマトがなっています。
茎はおおいに成長するのですが暑さのせいか着果がほとんどしません。
期待したほどできないので脇芽は
来年は実施しないでおこうと思います。

実験の畝で きのこの廃床菌を使った
ジャガイモの後作でのナス科の実験ですが全くならなかった茄子が今になってやっとできてきました。 
キノコの廃床菌以外は全く肥料をやっていなかったので、有機肥料は、長い間を効果が持続し、長期間収穫ができるなと思いました。