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2017年7月22日土曜日

中村さん夏野菜収穫


本日は中村さんに夏野菜の収穫をしてもらいました。
中玉トマトが たくさんとれました。
かぼちゃも大きいのがたくさん取れました。

こちらは母親の畝のかぼちゃです。
スイカも3個大きいのが できました。
母親のスイカはとても甘くて美味しかったです。色々調べていて、スイカはもともと乾燥した地域 の野菜なので 雨には当たらない方が良いと 書かれていたので、実験棟では雨よけのビニールシートトンネルとしていました。母親の畝では特に雨よけをしていませんでしたが味はとてもおいしくできていました。雨よけによる違いはないかと思いました。
ただビニールシートをかけることによって カラスが寄ってこなかったので良かったかと思います。母親の畝では カラスがスイカを食べたので、後から網で囲って いたので結構大変でした。

また、母親の畝の中玉トマトはたくさんできています。
大玉トマトも、4段まできれいにできています。さすがにどのトマトも綺麗で
上手に出来ています。
ピーマンもたくさんなっています
茄子もたくさん収穫できています
 
ゴーヤも よく育っています
きゅうりはたくさん取れましたがそろそろ終わりのようです。

実験畝の大玉トマトです。
蛾にだいぶやられたのでビニールシートで きっちり囲う様にしています。
ひとつなりました。挿し木のトマトです。赤くなりましたが 割れていました。味は、 少し酸っぱい感じの まあまあ普通の味でした。
まだたくさんあるので
まっかっかになるまでしっかり熟させてから収穫したいと思います。

実験畝のスイカと混植していた
落花生の葉っぱも大きくなってきました。 秋ぐらいに収穫できるということです。
実験でのゴーヤも1つ実がなりました。
ジャガイモの後に脇芽のトマトを植えました。先週、葉っぱが少し色が黄色っぽかったので、ぼかし肥料を撒いたのですが しっかりした薄緑色になって元気になりました。
ナス科の じゃがいもの後に 、同じナス科の トマトを植えた場合 連作障害 が出ると一般に言われています。
野菜畑の本によると、籾殻燻炭を入れて
コンパニオンプランツとしてニラを一緒に混色すると連作障害が出ないと書かれていたので実際どうなるかの実験です。
となりの長ネギも大きくなってきていたので土寄せをしました。

きゅうりはたくさん取れるのでぬか漬けにしました。6時間ぐらいの浅漬けて
少し塩の味がする美味しいぬか漬けができました。子供も美味しいと言って バクバク食べていました。
ぬか漬けにすると乳酸菌が とれるので
健康に良いということです。またヨーグルトと違って 植物性の乳酸菌なので 腸まで死なずに届くということです。いろんな野菜でぬか漬けができるようなので 他にも色々挑戦したいと思います。

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