実験畝のスイカとカボチャが大きくなってきたので収穫しました。スイカは葉っぱが全て枯れてしまっていたので収穫し、
かぼちゃは表面のつやがなくなって 茎がコルク状になってきたので収穫しました。赤い紐がついている方が 2番成のスイカで もう片方が 一番成のスイカです。自然菜園の本によると 一番成より2番成の方が美味しいと言うことです。
またとうもろこしも 少しむいてみて色が黄色くなっていたので収穫しました。
とうもろこしは通常2m ぐらい成長させるのですが、これは背が50センチぐらいしかなくてすごく低いトウモロコシで、ちゃんとできるか心配でしたがうまくできているようです。
こちらも収穫します。
これは背が1m ぐらい ありました。
2番成のスイカを切りました。
スイカはサッカーボールぐらいで少し小さくて きちんとできているか心配でしたが しっかりと赤い色になっていました。
しっかり冷やして食べると味もしっかり甘く、我ながら お店で売っているのと同じぐらい美味しいなとびっくりで大成功でした。
次の日に一番成のスイカを切って食べましたがこちらは酸っぱくて甘くありませんでした。やはり一番成は、摘果しないといけないと思いました。
また、トウモロコシは熱刺激を しています。野菜畑の本によると これにより糖度がかなり高くなるということでした。
食べてみると、小さいながら しっかり甘く上手にできていました。
ただ、やはり 背が低い分だけ型は小さくなっています。あと少しガの幼虫がいたので やはり、蛾の幼虫が侵入してくる 雄花は早いうちに取らないといけないなと思いました。
自然菜園の本によると 、とうもろこしは収穫後30分以内に 食べないとどんどん味が落ちていくということなのですぐにサランラップで巻いてレンジで温めて食べました。
また保存方法も横に寝かせないで立てておくと甘さが 残るということです。
スイカとトウモロコシは小さいながら美味しくてきたので 小さい家庭菜園の畝で作るには丁度良いサイズかと思いました。
かぼちゃは面積を取るので小さい畝では不向きですが、ネットに かぼちゃのつたをはわし、小さい畝でも、ある程度収穫できるか実験中です。
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