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2017年6月4日日曜日

緑肥作物

通路にまいておいた緑肥植物はどんどん大きくなってきました。

クリムゾンクローバー。
根粒菌と呼ばれる菌が根に共生して、窒素を固定して土を肥やしてくれます。
要は肥料を作ってくれますよーということです。

ライ麦、えん麦。細かな根が無数に地中深くまで張り団粒構造を作ります。線虫も撃退して連作障害を防いでくれます。
要は、耕さなくても土がやらかくなりますよー、 農薬 もいらないですよーということです。

大玉トマトの支柱は4本仕立てとしました。実が大きくなっても倒れないということです。

枝豆は 、 本葉が5枚となったので、頂芽を摘心しました。野菜畑の本によると こうすると側枝の数が多くなり、さやがたくさんつくということです。
また 隣の じゃがいもより、背丈が大きくなってきたので 、 邪魔にならなくなり、一石二鳥です

またスイカは一番果が出たので摘果しました。1番果は固くて、美味しくならないということです。次の1〜2番果を育てる予定です。

さつまいもは ほとんど葉っぱが枯れてしまいました。母親が言うには これでも問題ないということでした。

母親の植えた大根が大きくなってきてます。虫もほとんどついておらず、きれい
に育っています。

ほうれん草もそだっています。

玉ねぎも 今年は 上手くならないかもしれないと言っていましたが 大きく育ちました。
葉っぱが茶色く病気にやられた際に、こまめに除去していたということです。

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