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2017年5月28日日曜日

サツマイモ、里芋、生姜植え

本日はさつまいも、里芋、生姜を植えました。さつまいもは鳴門金時で 、10個480円でバイオ苗を買いました。
 
さつまいもは垂植えにします。垂直に植えることで、形の良い さつまいもが苗の直下にできます。

最後に支柱を立てて まっすぐに立つようにします。
さつまいもと、相性がよい枝豆を間に植えました。

また、里芋は20cm ほど掘って、
芽が上を向くように 置き、芽が見えるか見えないかくらいで土をかけます。

里芋の日陰で生姜 がよく育つということなので、生姜を間に植えます 。同様に20cm 掘り、 芽を上にして 、畝方向に垂直になるよう置き、10cm 程土をかけます。
 

青じそも 里芋と相性がいいということ
なので一緒に植えました。青じそは畑の隅で自生しているものを移し替えました。

最後に乾燥しないように藁をしきました。

また深根ねぎの種をまきました。
じゃがいもができた後に深根ネギ
を植えようかと思っています。

自然菜園の本によると
深根ネギとジャガイモは交互に植えると
連作障害が発生せず、よく育つということです。

また、畑では、 春に植えた野菜が
だんだんと 収穫 し始めています。

こかぶは どこまで大きくなるか 実験したところ 、テニスボールぐらいの 大きさになると下の方が割れてきたので これぐらいが限界かなと思います。

大根も だんだんと大きくなってきています。

はつか大根は 形は悪いですがたくさん取れます。

中村さんの畝の状態です。
人参の間引きをしました。間引き人参は柔らかいので美味しく食べれます。

かぼちゃにはウリハムシと呼ばれる黄色い虫が 20匹ぐらい付いていました。すぐに手で潰しましたが、これのせいで葉っぱがかなり食われています。 ウリハムシは すぐに飛んで逃げてしまうので 農薬では駆除しにくいということです。
また葉っぱの裏にはアブラムシがたくさんいました。

一方実験の畝のかぼちゃには、ウリハムシは 全くいませんでした。

また、葉っぱの裏にもアブラムシはついていませんでした。草マルチにしたので 天敵となる蜘蛛などが 近くに 住み着き、害虫が発生しなかったのではないかと思います。また、ウリハムシは 二十日大根が、嫌いということなので同じ畝に、事前に植えていたのも良かったのかと思います。

また、かぼちゃのつるが、通路の方に 伸びてきたので、畝の中央に誘引しました。ビニールマルチを剥がして 藁をひいて かぼちゃのつるが 地面から栄養をとれるようにします。

またキュウリの隣にゴーヤを植えました。

中玉トマト は大きくなってきています。まだ剪定の必要はないということです。

ジャガイモの隣が空いているので
オクラと枝豆とトウモロコシを植えました。

また、 以前から発酵させていた
ぼかし肥料ですが、一旦温度が30度まで下がったので 再度まぜ直しました。
そうするとまた40度まで温度が上がって発酵が始まりました。

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