本日はトマトなどのナス科の定植をしました。 ナス科の野菜は一度作ると 4年ぐらいは 同じ場所では作れないので、いつ、何処で作付けしたか、毎年記録しています。今年は 新幹線に向かって右から2番目の畝に植え付けます。
姉と子供たちが手伝いに来てくれました。
また先々週に、母親の畝に、にんじん、かぶら、二十日大根 のタネを蒔いたのですが、ほとんど発芽しませんでした。
まいた時期が遅かったのではないかと母親がいっていました。そこで、 別の野菜を植え直すことにしました。籾殻燻炭、有機石灰をまいて耕し、ぼかし肥料と 米ぬかをまいて 軽く混ぜて 上に草マルチをひき、しばらくねかしておきます。
また、スイカ ですが、母親のスイカと比較してあまり成長していない ようでした。ビニールが二重になっていて日当たりが良くなかったのが原因かもしれないので 一重に直しました。
また、実験畝の、きのこのおがくずマルチですが、乾燥気味で菌があまり活動できない感じだったので、 その上にさらにマルチをひくことにしました。草と藁 とで比較します。
また、 となりの、藁に木酢液をかけて、トルコデルマ菌 を培養する畝ですが、菌が発生すると、藁の下に緑色のコケのようなものができるらしいのですが、発生していませんでした。菌の培養は難しそうなので、2つある畝の片方は、普通の草マルチにしました。
もう片方の畝は、引き続き、培養に挑戦します。
また、 祭りでもらった藁ですが定期的に米ぬかと水を混ぜて足で踏んで 発酵させていたので、段々と堆肥化しています。
里芋を植えるウネも作りました。
母親が育てている、スナックエンドウ 、絹さやエンドウ 、グリンピースは大きくなって収穫の真っ最中です。
スナックエンドウは 、軽く茹でると、そのままでも、とても甘く美味しく食べれます。今年の冬はスナックエンドウ作りに挑戦したいと思います。
玉ねぎですが、今年は全体的に病気にやられていて、あまり大きくならないかもしれないと母親は言っています。
乾燥させてから、来年の祭りの時期まで 保存します。
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