本日は当直明けだったので作業しました。
日曜日に永源寺きのこセンターで きのこのおがくずを貰ってきたのでそれを畑にまきました。
野菜畑の本によると、廃菌床と 米ぬかを一緒に混ぜると、キチナーゼと呼ばれる 酵素が発生し病原菌を退治してくれるということです。
また、前回実施した麦わらに米ぬかと木酸液をかけ、トリコデルマ菌により病気を予防する方法は、うまく菌が繁殖していなかったので再度わらをひき直してやり直しました。
実験畝でこれらの2つを比較したいと思います。
また実験畝で育てていた小かぶが取れました。
葉っぱも虫に食われていなく、かぶらも真っ白でとても上手にできました。
また、実験畝の大根も大きく葉っぱが成長しています。 こちらもほとんど虫に食われていません。
母親が不思議がっていましたが、
草マルチをして 害虫の天敵などを近くに住まわしたこと、えん麦を周りにまいてアブラナ科の葉っぱをよく食べる虫 が近づけなかったこと、 土作りをしてから1か月程度寝かしておいた事などが
良かったのかと思います。
有機肥料、無農薬で上手に出来たので とりあえず一安心です。
また、ぼかし肥料が、 徐々に発酵してきました。
40度近くまで温度が上がっています。
前回はこのまま放っておいて少し腐敗してしまったので 、今回は かき混ぜしました。
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