耕運作業

先日は夜勤明け休みだったので 先週草刈りをしたところに耕運機をかけました。中型の耕運機なのですが深く掘るにはコツがいて結構腕が疲れます。

有機石灰を使いました。

通常は石灰を1週間ほど前にまいてから 堆肥を入れるのですが、有機石灰は牛糞堆肥と同時にまけるそうです。

牛糞堆肥です。肥料としての成分は少ないのですが 土が柔らかくなるので毎回入れています。

また先週もらったわらを堆肥化をしようと準備をしました。米ぬかと水をかけて混ぜて、足で十分に踏んでから、ビニールシートで覆っておきます。そうすると発酵してきて40度ぐらいに熱が出て、徐々に腐っていきます。

耕運作業や畝立ては 自分一人でやってるととても疲れるのでこういう作業を手伝ってもらえる人がいたらいいなあと思いました。

農園シェアリングでは農家の土地、道具、知識を借りて 野菜を作るのですが 、現役世代の人にとっては 毎週野菜の草むしりや間引きなどの 世話をするのは大変だと思います。日々のちょっとした世話は農家に任せて代わりにこういった力仕事を 、1ヶ月に1回程度手伝ってもらうような形で 進めていくような仕組みにすればいいのではないかと思いました。また毎週、自分の畝に植えた野菜の状態などをブログなどで確認できるような仕組みにすると面白いのではないかと思いました。