夏野菜に向けて、土作りを始めました。自然菜園の本を参考にしています。
前回の 作成した 実験用の畝にもみがら燻炭をまいて 軽く耕しました。
もみがら燻炭は、 お米のもみがらを、いぶしたもので、 微生物の住処となるようです。
その後 ぼかし肥料と 米ぬかをまいて表面だけ 軽く 混ぜました。
これらの有機物は深く混ぜると 腐ってしまうということで 空気に触れるぐらいがいいそうです。
最後に畑の隅っこにあった枯れ草をのせて 完了です。枯れ草を乗せておくと余計な草が生えてこないので 良いらしいです。
また通路に 麦や豆科の草を植えました。麦や豆は、土を豊かしてくれるらしく、また今後の草マルチとしても利用できるということです。
この状態で1ヶ月ほど寝かして、 次の苗の移植にうつる予定です。
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