自然菜園の本によると 生えている草の種類を見れば 畑の状態がわかるということで、家の畑に生える野草を調べてみました。
オオイヌノフグリ。
明治初年日本に入る。美しい花野草。果実の形が 雄犬 の陰嚢( ふぐり)に似ている。
なずな。別名ペンペン草。
アブラナ科。史前帰化植物。
春の七草。 若苗を食用にする。民間薬として 各種薬効に優れた薬草。
スズメノカタビラ。
イネ科。
身近にごく普通に見られる雑草。
小さな体を利して、 あらゆる ところに出現。
白クローバー?
マメ科。
明治以降帰化植物。
根粒菌作用により 地味を豊かにする。
オオイヌノフグリやナズナは、 無肥料でどんな野菜も育つ 良い畑ということ。
スズメノカタビラは ふつうの畑で
白クローバーは やや痩せ気味。
何気に見過ごしていた雑草も いろんなことを教えてくれるということです。
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