種蒔きの準備

本日は夏野菜の種まきの準備を行いました。

中玉トマト、大玉トマト、茄子、きゅうり、かぼちゃ、唐辛子、ピーマンです。

暖かくなってきたとはいえ夜はまだ冷えるため 種は直接植えるのではなく 少し人肌で温めて発芽させてから植える ということです。

まず湿らせた 布に種を置いていきます。

丁寧に畳んでビニール袋の中に入れます。

布の巾着の中に入れて 首からぶら下げて常に体温で温めます。

大体5日程度で糸のようなものが出てきたら発芽ですので直ぐに土に植えます。

放っておくと芽が絡まってしまうので気をつけます。

次に発芽した種を植えるための苗床を作成します。まずトレイに新聞紙を弾きます。

タキイの種まき培土を使用します。

トレーに土を入れてたっぷりの水を入れます。水もちをよくするために、大量に水を吸収できるらしく、じょうろ一杯半程度の水を入れました。 ゼリー状になれば完成です。

　

後は種が発芽すれば植えて行く予定です。

また前回まいた種の発芽状況確認しました。

　　

今年は桜の開花が遅く例年より少し肌寒い状況です。そのため人参があまりよく育ってませんでした。 ただ 今年新しく買った種なので 必ず芽は出るということです。

また混み合ってる ものについては間引きをしました。 しばらくは 状況をみて間引きをすることとなります。

また母親が去年の冬から別の畝で育てていた ほうれん草が 大きくなってきたので間引きを手伝ってもらいました。

春キャベツの追肥も手伝ってもらいました。 再来週あたりは収穫ができそうです。

中村さんがまた別の畝を借りて、

無農薬の野菜作りに挑戦したいということで 次回は 別の畝作りをしたいと思います。